誰も教えてくれない畳表の話

世田谷 さいたまで自然素材の新築 リフ
ォ-ム 0宣言の家をしています。
㈱のぞみの望月 茂です。ブログをご覧い
ただきありがとうございます。

昔から高温多湿の日本で、夏は水分を吸っ
てくれ冬は水分をはき出してくれる。家の
中の自然素材の代表は畳でした。

建物の洋風化で今、和室の部屋は少なくな
りましたが、適度なクッション性と、寝転
んでも肌触りもいい畳は、今でも根強いに
人気があります。

畳は、畳表と床に分かれています。
畳表(肌に触れる表の部分、い草、ビ
ニール系、紙などがあります)
床(畳の芯材部分、稲ワラ、建材床な
どがあります)になります。

最も素肌に触れる表には、このブログをご
覧になっている方は、自然素材の「い草」
を使いたい思われる方も多いと思いますが
、この「い草」そのものの素材について、
あまり詳細に聞くことなく、ご近所の畳屋
さんや、ホームセンター、リフォームショ
ップなどで、畳を注文されている方が多い
と思います。

今食品では、産地を明確にすることや。あ
るいは野菜などは、生産者までしっかり伝
えることで、安心、安全を消費者に伝える
ことが多くなってきました。

また、シールを貼付することで、成分や保
存のために使われた化学物質も表示するこ
とも当たり前のように行われています。

口に入れるものでない、しかし身近に触れ
るものである重要な畳表も本来、
1) 生産地、生産者を明確にして安心して
使っていただく。
2) 化学物質にどのように対応して生産し
てきたか明確にして、安心していただく。

等の配慮があるべきものなのだと思います。

今日本では、い草 農家で生計を立ててい
るかたも少なくなり、多く使用されている
のは中国産畳表になります。
どうしても生産地、生産者を明確にしたり
、生産過程を確認することが難しくなりま
す農薬使用の残留農薬、化学染料の着色剤
など
心配な部分が出てきます。

畳表の「い草」は育苗から刈り取りまで約
1年かかります。土作りから農家が丹精こめ
てこだわり、農薬使用を減らした「い草」
つくることは、国産のものでないと難しい
といえます。


また、刈り取った「い草」は、変色を防い
で、色や香り、光沢を出すため「泥染め」
を行います。
しかしこれも効率を考えると、化学染料の
着色剤を使ってしまうことになります。
天然の泥で染めることで、違和感のない焼
けかたで飴色に変化していきます。
このへんのこだわりも必要になります。

「化学製品の畳ではなく、生産者の顔が見
える安全ない草だけを使って天然の畳表の
みを使う」

そうしたご提案をしていきたいと思いま
す。

PS、「い草」は本来大自然の光と水の持つ
   無限のエネルギー浴びて育つといい
   ます。
   自然農法で育つ「い草」は、波動の
   エネルギーが高いと言われています。
   数々の体験については、改めて書か
   せていただきます。

先日、畳6枚を縁なし畳(上級畳を緻密に
織った 目積表)を市松敷きにした施工
例の写真を掲載します。

こだわりの畳表を福岡県の生産者から仕
入れて、地元の職人さんに加工してもら
いました。
「すごくモノがいいですね。加工するの
やりやすく、とても上質ない草で驚きま
した」と地元の職人さんも言われていて
お客様にも喜んでいただきました。

 

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