リフォームフェア実施中!

世田谷、さいたまで自然素材の新築、リフォーム 0宣言の家のをしています。「木のリフォーム専門店」株式会社のぞみの望月 茂です。ブログをご覧いただきありがとうございます。

リフォームフェアーを今実施中です。

今日は、その中の窓リフォームについて、少しご説明します。

冬はあったか、夏はさわやか そんな家で過ごしたい誰もがのぞむもの。そのために、家の中で最初に対策する場所はどこでしょうか。

足元が冷える、暖かい空気で頭がボーっとする。エアコンの効きが悪いなど、そんな声を聞くと、古い建物だから壁や天井、床などの断熱が悪いと思いがちになります。

(一社)日本建材・住宅設備協会 省エネルギー建材普及促進センターによると、
以下のように、熱の逃げ道になっているのは、床、壁、屋根より開口部割合がもっとも多いとのことです。

開口部の対策がもっとも効果がある対策で、まずは窓のリフォームを検討することが、断熱を考える上で必要とのことなのでしょう。



今回のフェアーでは、1枚ガラスの4倍断熱で、結露をおさえて窓リフォームができる真空ガラス「スペーシア」を紹介しています。

2枚ガラスの間にある真空間が、1枚ガラスの約4倍の断熱効果を発揮します。

スペーシアの厚さは、一枚ガラスとほぼ同じ6.2ミリ。いまのサッシがそのまま使えるという利点もあります。
高断熱、防露、遮音、省エネ効果など、快適な室内をつくってくれます。
これから、ご説明する、内窓より価格は高くなりますが、窓が2重にあるより、開け閉めが便利。窓結露には効果が優れているなど、利点も多く、採用される方も多いようです。





次にご紹介させていただくのは、
今ある窓にプラスして、内側に窓に取り付けるのが、内窓リフォームです。


内窓もこんな効果があります。
①断熱効果 冬でも薄着でぽかぽかできる
②結露軽減 結露をおさえいつも快適に
③遮音効果 外の音も大きな声も気にせず一家団らん
④UVカット お肌と家具を直射日光から守る
⑤侵入抑止効果 二重の窓で 簡単に侵入させない
⑥経済性 とってもエコでお財布もぽっかぽか

そして、意匠姓がありますので、お部屋の印象がアップデートします。

東京都では、断熱用 真空ガラス「スペーシア」も、内窓も 熱の有効利用促進事業として助成金の対象としています。
これらの利用もしていくことで、コストも抑えることができます。

これからの冬の季節におすすめの 窓リフォームを今回はご紹介させてもらいました。











 

 

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