押入→クローゼット仕様にリフォーム

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世田谷 さいたまで自然素材の新築 リフォーム 0宣言の家をしています。

株式会社のぞみ 望月 茂です。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、和室の押入れをクローゼット形式にリフォームした事例をご紹介します。


中段と天袋のある従来の和室の押入れの内部です。こちらを布団と洋服と小物類も収納できるクローゼットにリフォームします。


リフォーム後の写真になります。
正面に洋服パイプ その奥の空間を利用した可動棚。
普段は洋服の奥になりますが、カバンや靴の箱、アクセサリー類など、頻繁に使わない、しかし保管が必要な物が収納できます。

正面向って左側には幅1100確保して布団収納にしました。今までの布団もそのままで大丈夫です。
扉は3枚連動引戸になります。
片方に寄せても2/3は開口できますので、布団の出し入れには問題ありません。
天井までのドアですので、上部のものも取り出しやすくなりました。



もう少し中をご紹介します。杉の無垢集成材で箱をつくり、引き出しレールを取り付けました。
家具のような引き出しで奥までいっぱい使うことができます。ここには処分したタンスのかわりとして着物をしまわれるとのこと。


棚柱を奥と手前にも設置しました。奥と手間を高さを変えれば、奥の物が取り出しやすくなります。同じ高さにすれば、奥行きの長いものも収納できます。
こちらは、先程ご紹介したパイプの奥に棚を設けた写真になります。
現在お持ちものをどのように収納していくか、空間を無駄なく使うために、1つ1つ打ち合わせをさせていただき、写真にようなクローゼット収納が完成しました。
 

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