電磁波を悪いものから良いものへ (テラヘルツ加工)

身の回りには危険な電磁波がいっぱいあります。テレビやパソコン、携帯電話をはじめ、すべての電気製品が発している電磁波。

2011年5月、携帯電話から出る高周波の電磁波についてWHO(世界保健期間)は「発ガンの可能性がある」という評価を公式に認めました。

欧米では電磁波が体に有害だということは周知の事実。
イギリスは、「予防原則」の考え方から、16歳以下の携帯電話の使用が原則禁止になりました。

アメリカ、カリフォルニア州では携帯電話を直接につけての使用を禁止する法律ができ、イヤホンの使用が義務付けられました。
ロシアでは1976年より電子レンジは使用禁止となりました。

電磁波とは、そもそも何ですか?
電気が流れたり、電波の飛んでいるところには、必ず電波が発生しています。

例えば、テレビのコードをコンセントに差し込むと電圧がかかり、そのまわりに「電場」が生まれ、テレビのスイッチを入れると電流が流れて、そのまわりに「磁場」が生まれます。
この「電場」と「磁場」の振動が伝わる現象を「電磁波」といいます。


電磁波が発生する様子を図で表したのが下の図です。

どうやって気をつければいいのか参考に記してみます。

「オーディオ類」
 頭部の近くには置かない。使わないときは電源を抜いておく。

「ドライヤー・シェ-バー」
 体に密着させて使うものなので、できるだけ短時間の使用にする。

「大型テレビ」
 アナログ放送の電磁波がそうめんなら、地デジはドラム缶に相当
 できるだけテレビから離れ、見る時間を決める

「IHクッキングヒーター」
 家電の中でずば抜けて電磁波が強く、長時間の使用は避け適度な
 距離をもって離れるのがおすすめです。

「電気毛布・カーペット」
 電気毛布は十分暖めておき、寝るときにスイッチを切る

「携帯電話」
 ハンズフリーやイヤホンマイクを使う。枕元に置かない。

「LEDの電気照明スタンド」
 机の上のLED照明は、頭部に近く使用時間も長い。LEDの
 ブルーライトは目への悪影響も。
 できるだけ体を離すのがおすすめ。


家中電気に囲まれた生活、電磁波は避けられません。
電磁波には悪いものばかりでなく、よい電磁波も存在します。
「テラヘルツ波」がそうです。

「テラヘルツ波」の技術に注目し開発したのが分電盤「MINAMI」
です。

テラヘルツ波は、10~1000ミクロンの波長(遠赤外線と電波の中間
)を持ち、一兆ヘルツ(10の12兆=テラヘルツ)の周波数を持つ電磁波です。

テラヘルツ波は、「生命振動波」とも呼ばれ、自然界はもとより私たちヒトの細胞も絶え間なくテラヘルツ波を発掘しています。中でも赤ちゃんの放射率が高く、テラヘルツ波を放射しているということは、健康であることの証ともいえます。

体にテラヘルツ波を照射することで抗酸化力が高まり、弱った細胞が元気になるともいわれ、医療の現場で活用するための研究も進んでいます。

分電盤を通してLEDライトを浴びた場合と分電盤MINAMIを通してLEDライトを浴びた場合とを比較実験したところ
α波など増加して、β波が減少するという驚くべき効果が見られました。

 古い分電盤をリフォームに際して、テラヘルツ加工した分電盤に交換しました。
 

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