無垢の木と暮らす提案②

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世田谷 さいたまで自然素材の新築 リフォーム 0宣言の家をしています。㈱のぞみの望月 茂です。ブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、無垢の木を洗面台につかった事例をご紹介します。
木は使いこむほど「経年美化」で色あいも変化していきます。
見た目も冷たさを感じてしまう場所に、木のあたたかみを感じさせる
無垢の木を使った洗面台です。


スギの無垢一枚板に陶器のボウルを埋め込みました。木の表面は、木の良さをそのままに更に撥水効果もある自然塗装で仕上げました。

トイレの中の洗面です。ヒノキの無垢一枚板にセラトレーディングの陶器ボウルにクラシック水栓を設置しました。こちらも自然塗装で仕上げました。

こちらは、無垢集成材カウンターに置き方スタイルのボウルで造作した洗面台です。扉も無垢扉です。周辺の壁は、漆喰とタイルで仕上げました。デザインだけでなくと掃除性も考えた洗面台です。

無垢の扉はウッドワンのニュージパイン。アイアンのつまみとの相性もいいです。こちらは、洗面カウンター部分にタイルを施工しました。洗面ボウルと水栓はコーラ社のオリジナルです。
扉も薄い合板や木くずを固めたパーティクルボードでできているものも多くみられます。年月が経過すると剥げてきたり、やらかく劣化したりします。

木には調湿作用があり、湿気の多い流しまわりにも適しています。
定期的にメンテナンスすることで、長い間使えるのが無垢の木のいいところでもあります。
 

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