木の床のよさ

「木の家に住むことを勉強する本」農文協 より抜粋
 
床の材料によって、ひざなどの温度がどのくらい下がってくるかを測った例があります。それによると、木の床では最初は足の温度が
ちょっと下がっても、時間が経つと徐々に上がってきます。
しかし、コンクリートの床では熱がどんどん奪われて、足の温度は
下がっていきます。
熱を奪われないようにするだけならば、木の床でなくカーペットでもいいのですが、カーペットはこまめに掃除をしないとホコリやダニの温床になりがちな危険性があります。
(宮崎良文「木質環境と衛生」より)
また、無垢の木の床はホコリがあまり舞い上がらないというよさがあります。木の調湿作用によって、室内が乾燥してくると、木材が放出しますから、ホコリに水分を与えているようなもの。水分があれば、ホコリは舞い上がらないというわけです。


以上、木の家に住むことを勉強する本から、抜粋させていただきましたが、カーペットや複合フローリング(合板ベニヤにシートや薄い板を接着材で貼り付けたもの)でなく、無垢材のフローリングを今お勧めしています。その中でも先程のデーターをもとに考えたとき、断熱性もあり、柔らかく肌触りが非常に良く、さらに調湿効果のある商品と考えた場合、杉(スギ)や檜(ヒノキ)の無垢フローリングをがベストと考えて、そちらをまずお勧めしています。

ヒノキの床材です。
杉(スギ)床材です。