押入⇒クローゼット

  • 投稿日:

  • カテゴリー:

世田谷 さいたまで自然素材、木のリフォーム 水周りリフォームをしています
㈱のぞみ 望月です。

木造軸組構造の場合、910㎜モジュールで設計されているため、和室の押入をクローゼットにした場合、洋服の奥行き600㎜と考えると空間が余ることになります。

私が、よくご提案させていただくのは、ハンガーパイプを2段 前後にずらして設置して、丈が長いコートや短いジャケットを有効に収納する方法。

パイプを手前に取り付けて、その奥に、奥行き250㎜程度の可動棚を設置して、バック、小物を置くスペースを造るそんな工夫をする方法。

そんな方法で奥行の余りを有効活用しています。

今日は、パイプを手前に付けて、奥に可動棚を設置した事例をご紹介します。






限られた空間を有効利用する工夫は、リフォームの時に、常に考えていくことは必要になってきます。

そんな事例をこれからもご紹介していきます。

 

 

株式会社のぞみについて

電話でお問い合わせ メールでのお問い合わせ

施工事例

お客様の声

お役立ち情報

お問い合わせ

施工エリアのご案内


のぞみは、杉並区・世田谷区・川崎市の地元に密着し、リフォーム・家づくりを承っております。

それ以外の地域にお住まいのお客様も、お気軽にご相談くださいませ。