未来のデザイン ウォシュレット一体型便器 ネオレストNX
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カテゴリー:トイレ
世田谷 さいたまで自然素材の新築 リフォーム0宣言の家をしています。株式会社のぞみの望月 茂です。ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、先般 TOTOが100周年を迎える2017年に向けて、これからの時代にふさわしい未来のトイレとして開発したネオレストNXを施工しました。
空間の1要素としてのトイレではなく、魅力的なモノとしての存在感があるトイレとのコンセプトで、デザインされたまさに美術品のように丸い曲線を描くような未来のデザインのトイレです。
シンプルで凹凸のないノイズレスデザインは、陶器と樹脂部のつなぎ目の処理の問題を解決したといいます。
陶器でできるデザイン、ディテールにこだわり、きれい除菌水、フィトオンテクト、フチなし形状、トルネード洗浄、エアインワンダーウェーブ洗浄、オート機能など、TOTOの特徴はそのまますべて搭載。
そんなネオレストNXに旧来のトイレを交換した事例を紹介します。
今回大きな懸案事項として、ネオレストNXにはリモデルタイプがないということが大きな問題としてありました。
床排水200㎜、給水位置、コンセント位置などが決まっていて、これは変更できないのです。現場を変更しなくてはいけません。
後ろ壁から200㎜の位置に排水が必要になります。既存のトイレが後ろ壁から床排水位置330㎜でしたので、130㎜前へトイレを出すことにしました。それに伴い後ろ壁を造作で造ることになります。
給水と、電気コンセントも決められた、新しく造る壁に移動します。
壁を造作でつくり、塗装をして給水、コンセントを定位置に移動しました。
ネオレストNXを設置しました。陶芸作品を思わせるような曲線デザイン。前から後ろにかけてのせり上がり形状は、TOTOの排便時の姿勢と便座の形状との関係を分析した細かいデータが蓄積されたうえで出来あがったデザインだそうです。
今回は、先般 TOTOが100周年を迎える2017年に向けて、これからの時代にふさわしい未来のトイレとして開発したネオレストNXを施工しました。
空間の1要素としてのトイレではなく、魅力的なモノとしての存在感があるトイレとのコンセプトで、デザインされたまさに美術品のように丸い曲線を描くような未来のデザインのトイレです。
シンプルで凹凸のないノイズレスデザインは、陶器と樹脂部のつなぎ目の処理の問題を解決したといいます。
陶器でできるデザイン、ディテールにこだわり、きれい除菌水、フィトオンテクト、フチなし形状、トルネード洗浄、エアインワンダーウェーブ洗浄、オート機能など、TOTOの特徴はそのまますべて搭載。
そんなネオレストNXに旧来のトイレを交換した事例を紹介します。
今回大きな懸案事項として、ネオレストNXにはリモデルタイプがないということが大きな問題としてありました。
床排水200㎜、給水位置、コンセント位置などが決まっていて、これは変更できないのです。現場を変更しなくてはいけません。
後ろ壁から200㎜の位置に排水が必要になります。既存のトイレが後ろ壁から床排水位置330㎜でしたので、130㎜前へトイレを出すことにしました。それに伴い後ろ壁を造作で造ることになります。
給水と、電気コンセントも決められた、新しく造る壁に移動します。
壁を造作でつくり、塗装をして給水、コンセントを定位置に移動しました。
ネオレストNXを設置しました。陶芸作品を思わせるような曲線デザイン。前から後ろにかけてのせり上がり形状は、TOTOの排便時の姿勢と便座の形状との関係を分析した細かいデータが蓄積されたうえで出来あがったデザインだそうです。