住まいの収納 棚 事例

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世田谷 さいたまで自然素材の新築 リフォーム 0宣言の家をしています。

株式会社のぞみ の 望月 茂です。 ブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、住まいの中で「ここにあったら、とても便利」と思う棚について、リフォーム時にお客様と打ち合わせをして、施工した事例が今までたくさんあったことを、先程写真を整理していて、改めて気がつきました。

今後も随時ご紹介していきたいと思いますが、本日はその中から1~2事例をお話させていただきます。

よくマンションの収納に多いのですが、奥行きや幅が中途半端に広くて、両サイド棚をつけると狭くて人が入れない、しかし1面だけだともったいない感じがする。そんなケースの場合。

上記の写真のように、棚板をL字に配置すると、収納したものが見えやすくなるのと、体が収納の中に入ることが出来るので、整理もしやすく、コーナー部分も無駄なく収納ができます。

棚は可動式ですので、モノに応じて位置替えも可能になりますし、棚を追加することも出来ます。

1つの事例でご紹介させてもらいました。




次に 戸建て、マンションに限らず、これもよくあるケースです。今の押入を洋服を掛けるクローゼットにしたいという場合。

洋服は奥行き550~600あれば充分です。しかし押入としてつくられた収納はお布団を想定していますので、奥行きが800前後はあるのが普通です。

そうしますと、パイプの位置によっては、手前か、奥に空間が出来てしまいます。とてももったいない感じになります。

そこを工夫したのが、以下の写真です。             
奥行きがある収納の奥部分を有効に利用できるように可動棚を設置しました。ついついかさばってしまう、カバンやハコモノなど、毎日取り出さなくてもよくて、でも行事ごとや、季節によって入れ替えるのに必要なものなどに有効利用できます。

本日は2事例ご紹介させていただきました。
また今後も、随時ブログをアップいたしますので、よろしくお願いいたします。


 

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